「負けてもいい試合なんてない。」
レース後の新聞に載っていた師匠の言葉。
待ちに待った「お城下リレーマラソン」。
勇心もこの日のために、誰がどの順番で走ったら勝てるか。
そこまで勝負にこだわるかと、端から見たら、しつこいほどに口にしてました。
しっかり師匠のイズムは伝承されてます。
闘魂注入され、いざ出陣!
(1走を任され、中学生チームとスタート前)
(仲間たちの視線を受け)
スタート!(^^)!
42.195kmを
チームで襷をつなぎ走り切ります。
1人がどのタイミングでも、何週でも走ってもいい。
チーム内の作戦、相手チームの状況を見ての駆け引き。
指導者の手腕にかかってます。
勇心、どのタイミングでいくか?
本人の疲労を判断して師匠が送り出してくれました。
↓この瞬間が、後ろからみててシビレました。
勇心行ってこい!と。
出ていく直前にもお言葉を頂きました。
声援を受け、1.5kmのコースを6週走りきりました。
いつものライバルチームとの勝負は、ラスト1週までもつれ込み、
最終区間を任された勇心は、2位で襷を受け取り追いかけました。
かわして、先頭で帰ってきてくれました、
ありがとう。
本人はプレッシャー感じてなかったらしいけど、
親は一安心。
いつもの個人レースとはちがう駅伝(団体競技)
最後はみんなで手をつないでゴール(^-^)
表彰式も仲間と一緒
新聞社様に取材もしていただき
ばっちり翌日の朝刊に
最高の思い出を本当にありがとうございました。
~おまけ1~
~おまけ2~
愛媛ランニングアカデミーに入れていただき、
幸せです。
ご指導いただけるスタッフ様、そしてこの状況を与えていただいている現状への感謝を忘れずに、
大好きな走りを楽しんでいってもらいたいです。
「練習を(させていただいてる環境を)裏切らない!」