今年から、舞台を栃木・真岡市に移してのオールキッズトライアスロンジャパン。
前年までは、東京・立川市での開催でした。
新形式での運営につき、多大なるご尽力いただきました関係者の皆様、
本当にありがとうございました。
愛媛から、遥々参加させていただきましたが、
レースが終わり、会場を出発したのが14時すぎ。
我が家に到着したのは、日付が変わり、およそ半日後の2時を回ってました。
極度の緊張感とレースの疲労に加え、前日からの長時間移動で、勇心は爆睡状態。
家の中に向かわすため、声をかけました。
突然起こされ、意識朦朧の虚ろな目で、
「パパ、ママ、遠いところの運転お疲れ様。
連れて行ってくれて、ありがとう。」
と言い残し、フラフラと寝床に入っていきました。
…、
こちらの疲れは吹っ飛びました。
疲労困憊の中、そんな言葉を言えるようになったんやね。
よほど、気持ちも充実しているんでしょう。
このような我が子の成長に繋がるステージを設けてくださいました、
運営者の皆様には感謝しかありません。
そして、フィニッシュテープを切るまで、
本気の競い合いをしてくれたライバル。
本当にありがとう。
「フィットネス」でも、「エクササイズ」でもない、
「競技」とゆうフィールドに立つ以上、心身ともに強くなるためには、
良きライバルの存在が必要です。
これからもずっと、勇心にとって、高め合い成長できる存在でいてください。