フォアフット、ヒールストライク…。
着地位置の論争ありますよね。
私自身は、自分に合ったほうでいいんじゃないかな。
そこまでこだわる必要もないのかな。
と思っていました。
でも、確かに長距離界のトップに君臨する、ケニア、エチオピアの
選手はフォアフットの着地をしてますよね。
だったら、早く走るためにはそうでなきゃいけないんじゃないの?
うーん、東アフリカの国の選手と日本人では体型も違いますよね。
ただ、今の子供たちは、いわゆる日本人って体型の子は少なくなってきてる気がします。
勇心においても、顔の大きさ、骨盤の大きさ足の太さ、長さ…。
私達の世代と比べて、さらにはその上の世代と比較したら、更に顕著。
こと体型のことだけを考えても、
食、生活スタイルの変化によってか、日本人のスタイルも、明らかに変化はしています。
筋肉の部位による強さ等は、違いがあるかとは思うのですが。
話は着地に戻りまして、最近勇心の走りをスロー動画で見ていると、
以前に比べて足裏前面での着地をしていることに気づきました。
本人に何か意識しているの?と問うと、
「気にしてなかったけど、コーチのドリルをこなしていると、
スピードをある程度出してからは、自然とこの位置で着くようになってるみたい。
とゆうか、このほうが走りやすい。」と。
では、トライアスロンレース会場で、よく見かけて、前々から気になっていた
NEWTON(ニュートン)のシューズを試してみようと。
早速、実験台の父が試しまして、
好感触であった為、勇心用も。
ニュートンのシューズは、
↓
ランニングフォームをフォアフット・ミッドフットを使った「効率の良い走り方」へと改善し、靭帯や筋膜の炎症などの脚部の怪我予防や、スピードアップをお手伝いします。
ってのがコンセプトだそうです。
母指球の下にある、出っ張り。
この部分が心地よい着地、反発を生み、地面を押し切る力が伝えやすい。
とゆうのが、勇心親子の感想です。
クッション性にも優れていて、私は慣れていないフォアフット着地をしても足への
負担、疲労は全くありませんでした。
正解はわかりませんが、とりあえずメーカーのシューズコンセプトにもあるように、
「効率の良い走り」が身につけばと。
練習にこのシューズも、取り入れていこうと思います。
今までのシューズの中でも、走りに成果がでるかな?といった意味では、
最も使用し続けた結果が楽しみなシューズです。

newton(ニュートン) 夏季特別モデル W000622X-060 newton レディース ランニングシューズNEWTON DISTANCE+(ホワイト×ピンク×ブルー・サイズ:23.5cm) ニュートン ディスタンス プラス