ロードだけでなく、トラックでも使えるカーボンシューズ、
(ソールの高さルール)
「ニューバランスFuelCell 5280 v2」。
全モデルは、幅がかなりタイトで、履くのにも苦労するとゆうスパイクのようなもの。
幅広の勇心の足には合わないかなと、購入はあきらめていました。
サイズも23.5からしかなかったので、そもそもこの時点で無理(*´Д`)
アップデートモデルのV2は、足入れ感、足当たりの癖も解消されて、
より日本人の足に対応しやすいモデル。
と、どっかのYouTubeで、見ました。
サイズも23.0からになったので、早速ポチッ。
へ!?
カーボン入れて117グラム(23.0cm)(@_@;)
トレッドミルで走って、本人驚き(*’▽’)
「薄底だからか、カーボンの硬さ、反発がふくらはぎにダイレクトでくる。
スピードは凄い出るけど、これは長い距離は足が持たんわ。」
アウトソール、踵なんか、ここで着地は考えてないって感じ。
ミッドソール剥き出しやん(・・?
正解。
よくわかりました。
1マイル≒1.6km
1マイル=5280フィート
1マイルをフィートに換算したら5280フィート。
このシューズの名前の由来です。
日本人には馴染みが薄い単位なので、解かり辛い(*´Д`)
要は約1.6kmくらいの距離に、特化したモデルなのです。
マラソン用ではなく、スピードレーシング向けとゆうことです。
勇心の体感は、このシューズのコンセプト通りってことです。
違いが解かる男になってきたかな(*^。^*)
スピード不測の選手(勇心)にとっては、こういったシューズを
使い分けしてみることもいいかもしれません。
短い距離に特化したコンセプトのシューズを使うことで、
自然とそれ使用の走り方、着地につながるのでスピードの養成にも繋がります。
このようなモデルは足への負担もあるでしょうから、
足の状態を見たうえで、
使用頻度は考えるのも必要かとは思いますが、
自然とそういった、着地へと誘導してくれるので、練習で使う意味もありそうです。
スーパーシューズで走る気持ちよさを体験したから、
気持ちよさそうでした。
日常生活は、ビーチサンダル一択の勇心。
また明日の朝練習からは、ワラーチ(サンダル)で行います。
これは強制ではなくて、物心ついたころから、裸足生活。
サンダルで走りまわってた本人にとっては、こちらのほうが落ち着くそうです。