1年生の時に初めて参加させていただき、走る喜びと自信を勇心に与えてくれた、
S&Bマラソン。
この大会のおかげで、これほどまでに、のめり込める競技に出会えました。
本当にありがとうございました。
歴代2位の記録で優勝し、次は新記録で優勝したい。
そう意気込んでいましたが、2・3年時はコロナで中止。
マラソン大会…。
走ることはすべてのスポーツの基本動作であり、
誰でも参加することはできますよね。
練習していない者が野球やサッカー、バスケットの試合に出ることは
まぁないでしょう。
3年ぶりに開催となった、本年は定員60名を超える応募があり、抽選となりました。
この大会に関しては、半端ではなく熱い思いを込めていたので、「落選」の通知があったときは、
本人かなり落ち込んでいました。
かといって、周りの応募していた同級生に抽選結果を聞いてみると、
「当選だったよ。けど習い事が入ったから行かないけど。」って(;一_一)
応募の締め切りから、大会当日までに期間があります。
その間に大会当日に別のスケジュールが決まることは当然あるでしょう。
走れるか走れないかわからない、マラソン大会のことで予定を組めなくなっては困りますからね。
出走権利の譲渡はできないとは、わかっていないながらも、
当日走れないから勇心に譲りたいと、わざわざ主催者へ問い合わせてくれた仲間もいました。
一例ですが、抽選後、当選者に案内を発送する過程で出場意向を聞くことで
再抽選もでき、走れない機会損失は防げると思います。
専願、併願…、アイデア次第で、走りたくてたまらない、少年少女の気持ちを
踏みにじることは防げたのではないでしょうか。
正直…。
その結果がこれです。
4年生60人当選のうち14人不参加。
2割を超える不参加。
がっかりですね。
6年生においては、4割近く不参加。
これは…!?
そんな我が家の思いを吹き飛ばしてくれたのが、
練習を共にする「愛媛ランニングアカデミー」チームメイト、
小学5年生優勝 巧人
小学6年生優勝 海哩
俺たちは、陸上に懸けてるんだもんね。
本当にありがとう。
勇心父は、感激しました。
おまけ
「勇心の仇を取る!」
そう言っていた妹。
ところが実際、練習を1度もすることなく本番。
結果、惨敗(´▽`)
そりゃそうだわ。
これからも、マイペースで生きて行ってください。
でも歴代ベスト10(2,000m7分50秒)の記録でした。
想像以上に速い(;’∀’)
梨心なりに頑張ったのか?