サッカニー キンバラ12だよ。

アイテム

「足の側面が痛い。」

「うまく言えないんだけど、不快な感じがする。」と。

右の小指の付け根の辺りが、ゆわれてみると、腫れている。

 

 

私 「しばらくトレーニングは休んで、様子見てみようか?」

勇者「でも、走っても、普通に歩いても痛みは変わらないんよ。

靴に擦れるところが痛いような気がする(*´Д`)」

 

ランニングフォームや着地に悪い癖が出てきたのかな。

うーん、靴が足にあってないんかな?

 

今までアシックス、ミズノ、プーマ、ニューバランス、etc…一通り

履かせたけどアシックスがいいと、そればっかり履くようになってるな。

 

じゃあ、思い切って思考を変えて…、アメリカでランニングシューズといったら、サッカニーでしょ。

ってことで最近は、日本のランナーにも愛用者が増えてきているみたいので、こちらのメーカーにしました。

自分で試したことのないものを、大事な我が子に試させるってのも気が引けるので、私も同一モデルで購入いたしました。

 

 

 

初サッカニー。

シューズレビューも書いていこうと、意気込んでいましたが…(;一_一)

 

数日後、足の痛みが治ったと。

良かった、やっぱりシューズが原因だったのかな。

 

いやいや、

 

足の腫れは、ダニに刺されたのが原因でした。

 

子故に迷う親心

といったところでしょうか?

原因はまったくシューズにはありませんでした。

正しい判断をしていきましょう。

 

 

ちなみに、なぜこのシューズを選んだのかとゆうと

この靴はドロップ差が4mmと、すごい低ドロップなのです。

ドロップとはシューズの踵とつま先の厚みの差です。

ドロップが低いと、着地が前足部分になるので前傾姿勢になりやすく、体全体を使ってスピードが出しやすくなります。

そのため、トレーニング効果の出やすいシューズです。

ランニングフォームに悪い癖がでているのであれば、トレーニングで、ドロップの低いシューズを履いて、

効率の良いキレイなランニングフォームを覚えれるかなとゆうのが、購入に至った理由です。

確かに履いて走ってみると、着地から蹴り出すまでがスムーズで近年のトップ選手の

ミッドフット走法、フォアフット走法が自然とできる感覚です。

ただ、そういった走りになるので、ふくらはぎの筋肉への負担は大きいとかんじました。

筋肉を酷使するので疲れやすくもあります。

 

靴に頼れる部分が大きい高ドロップはもちろん魅力的ですが、根本的な走りを見直す、

走る力をつけるには、とても効果が高いシューズだと実感しました。

 


【SAUCONY】 KINVARA 12 キンバラ 12 S20619-65 VIZI PRO

 

 

 

 

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