小学4年生ラストレース。
(レース直前、兄妹揃って何想う?)
愛媛(中予地区)の小学生では、唯一の認定(公式)記録会。
1年に1回とゆうことで、自分の成長がハッキリとわかる。
成果が、良い意味でも悪い意味でも出てしまうので、
食事面、生活面、いい緊張感を持って、レース前1週間を過ごすことができました。
とはいいながら、最終的には、
結果が出れば、間違っていなかったことを確認できるし、
出なければ、また新たに試行錯誤したらいいだけだから、
硬くならずに、楽しんで来いと送り出しました。
結果、3分27秒であった1年前から、3分13秒へと。
この1年は「愛媛ランニングアカデミー」に所属させていただいたおかげで、
内容の濃いものでした。
勇心、自身も意識が変わったし、
サポートする親も、自分たちなりに、
仕事以外の時間は、ほとんどといっていいほど、
ランニングのことを考えてきました。
この有難い環境、ご指導いただける皆様に甘えることなく、
自分たちでも責任を持って、
競技に向き合って行きたいです。
そして、この1年で得た大事な財産。
アカデミーの仲間(親子ともに)です。
我が子の成長に不安を抱えていても、情報を共有し、
払拭できてます。
いい環境、内容を求める探求心は半端ないですね。
今日だけでも、
チームみんなの陣地取りにと、
朝の開門と同時にkm/3分(‘◇’)ゞ、の猛ダッシュを仕掛け、
ブルーシートを一人で敷いてくれたお父さん。
レース前のW-upで全員の指導をしてくれた、
陸上経験者のお母さん。
名物の大声で会場を沸かし、
日頃の練習では、誤差のない計測をしてくれる敏腕マネージャー。
子供の成長の足跡を残す、
貴重なこの写真たちも、戴いたもの。
ホント、皆さんに支えられてますね。
労力を我が子だけでなく、
チームのみんなに還元してくれる。
本当にありがとう。
来年度もよろしくお願いします。